ビジネスマナー講座

第5章 電話のかけ方


電話をかけるということは、
相手の時間を割いてもらう、
仕事を中断させるということです。

要点をまとめ、分かりやすく伝えましょう。
昼休み、営業時間等の考慮も必要です。

電話のかけ方

先方が電話に出る

「○○株式会社の○○と申します、いつもお世話になっております」
【悪い例】「△△さんいますか」

いきなり取り次ぐ相手を指名せず、まず自分の会社名と名前を伝えましょう。
もし先方が社名を名乗らない場合は「○○株式会社様ですか」と確認しましょう。

取り次いでもらう時

「恐れ入りますが、○○部の△△様はいらっしゃいますか」

相手が出たら

「いつもお世話になっております。お忙しいところ申し訳ございません。早速ですが・・」

電話で相手の仕事を中断させることに対してお詫びをしましょう。

相手がいない場合

先方の戻り時間を確認しましょう。

「何時頃お戻りでしょうか」「何時頃お戻りになりますでしょうか」
【悪い例】「何時頃お戻りになられますでしょうか」(二重敬語の為×)

かけなおす

「では、改めて○時ごろご連絡させて頂きます」

伝言を頼む

「恐れ入りますが、伝言をお願いしても宜しいでしょうか」
【悪い例】「ちょっと伝えてもらいたいんですけど」

かけてもらうようにお願いする

「恐れ入りますがお戻りになられましたら、お電話をいただけますでしょうか」

電話を切る

「お忙しいところありがとうございました。失礼致します」

時間をさいてくれたお礼をしましょう。電話を切るときは静かに置きましょう。


電話はかける方が、自分でかける行為を意識している分、
気持ちの上で余裕がありますよね。

かける前に要旨を簡単に纏めるなどで、差が歴然と現れることもあります。
電話だからと侮るなかれ!
事前準備を怠らなければ、今後の展開がスムーズに運ぶことも充分に期待できます。

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